LK-520 【カシオ 光ナビゲーション キーボード】の口コミ!一番の不満点は?

casio_LK-520 楽器

今回はカシオ 光ナビゲーション キーボード LK-520を実際に使ってみた方の口コミをまとめてみました。

いい口コミだけでなく悪い口コミもまとめています。
また機能や特徴、他のLKシリーズとの比較も掲載していますのでご購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。

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LK-520の口コミ評判をレビュー

それでは早速、LK-520の口コミ評判をご紹介します。

いい口コミだけでなく悪い口コミもご紹介しますので参考にしてくださいね。

LK-520の悪い口コミ

最初に悪い口コミからご紹介します。

マイクのボリュームをMAXにしてもマイクの音が聞こえにくい

不満点で一番多かった意見がこれでした。

付属のマイクはあまり性能がよくないようで、内蔵曲をカラオケとして歌ったり、弾き語りしてもキーボードの音量とバランスが取れていないようです。

歌うことを考えていないようであれば特に気にすることはないのかもしれませんね。

ヘッドホン端子が奥にあるのでヘッドホンの抜き差しが不便

LK-520のヘッドホン端子は背面にあります。

自宅にあるテーブルに乗せて弾く場合はそれほど気にならないと思います。

ですが、スタンドに固定して壁にぴったり付けて使いたい方もいるかもしれませんね。

そういった使い方をしたい方には少々使い勝手が悪いかもしれません。

ヘッドホン端子が前面にあるキーボードは珍しくないのでちょっと残念です。

LK-520のいい口コミ

残念な点もありましたが楽天市場での総合評価は4.5を超えていて候補の一つとしてオススメできます。

ここからはいい口コミをご紹介していきます。いい口コミはたくさんあるので、項目ごとに厳選してご紹介しますね。

音・デザインについて

・音の品質はかなり高い

・想像していた以上に音が良かった

・白はリビングに置いても違和感なく、大人なら持ち運べる重さです。

・お部屋のインテリアとしても満足できるレベル

使い勝手について

・奥行きのスリムさと操作ボタンの少なさ(見た目がスッキリ見える)のでこちらを決定

・ダイヤルの操作性が気持ちいい。ディスプレイの表示レスポンスも素早いのでストレスなく200曲から選曲できる。

・鍵盤がプラスチック感が強くなく、ピアノのような感じで気に入っています。

光ナビゲーションについて

・ナビゲーション無しだったら間違いなく挫折してた。

・ナビゲーションのおかげで最後まで弾ける。それが楽しくてモチベーションの維持に役立っている。

・独学だと全く上達しませんでしたがこの光キーボードで練習すると3ヶ月ほどで両手で弾けるようになりました。

・音符が読めないので、光で教えてくれるのは本当に助かります。

・巻き戻しや早送りもできるので練習もしやすいです。

独学って難しいですよね?
どこを押さえたらいいのか?どの指で押さえたらいいのか・・・
譜面も読めないし・・・

でも光ナビゲーションがあれば一音一音確認することなく光で教えてくれます。

右手または左手レッスン時のみの機能ですがどの指で押さえればいいのかも教えてくれるんですよ♪

カシオ 電子キーボード 光ナビ LKシリーズの違いを比較♪

それでは楽天市場のランキングに入っている他のLKシリーズとの違いをまとめてみました。

LK-520とLK-526の3つの違い♪

LK-526はココチモ社オリジナルの商品です。

ココチモと聞くと馴染みがないかもしれませんが通信教育でおなじみの「ユーキャン」のことと思ってください。

「大人の脳活ピアノ」というキャッチコピーから、中高年以上の方を対象としているような印象があります。

LK-520とLK-526の違いですが、本体そのものに違いはありません。

では違いを以下にまとめてみます。

LK-526にはボディカラー黒(ノクターンブラック)が選べる

LK-520のボディカラーは白のみですが、ココチモ オリジナルのLK-526にはカラーバリエーションとして黒(ノクターン・ブラック)が選べます。

ですが、黒はすでに売り切れてしまったようなので白のみとなりカラーバリエーションに違いはなくなりました。

LK-526にはプレゼントがある

LK-526を購入すると、カシオ製ヘッドホンがプレゼントされます。

練習用に用意しておきたいアイテムではあるのですが、もしお持ちのようなら特に必要のないものですね。

LK-520の内蔵曲は200曲、LK-526の内蔵曲は250曲

曲数だけで見るとLK-526のほうが良さそうな感じがしますね。

ですがLK-526は前述した通り年齢の高めのかたを対象としているためポップスの曲は昭和の歌謡曲や演歌がほとんどです。

LK-520の内蔵曲である「夜に駆ける」「炎」「Lemon」「紅蓮華」といった曲はLK-526には入っていないようです。

あとから追加することも可能ですが有料なので、好きな曲が多く入っているほうを購入したほうが後悔しなくて済みそうですね。

↓↓↓ 注意!!こちらはLK-520 ↓↓↓

↓↓↓ 注意!!こちらはLK-526 ↓↓↓

LK-520とLK-325の3つの違い♪

※写真はLK-325

現行機種としてカシオから発売されている「光ナビゲーションキーボード」はLK-520とLK-325の2種類のみとなっています。

細かい違いはいろいろあるのですがここでは3つの違いをご紹介したいと思います。

内蔵曲数とその内容

LK-520の内蔵曲は200曲、一方LK-325は120曲です。

LK-520のポップスのカテゴリーに入っていた曲が、LK-325ではほとんどがアニメの曲になっていて、より小さなお子様向けの商品となっています。

形状・重量が違う

上の写真を見てもらえればわかると思いますが、LK-325には取っ手が付いています。

重量はLK-520は4.6kg、LK-325が3.4kgとなっていて、より持ち運びがしやすいようになっています。

その他の違い

LK-520LK-325
音色数600400
リズム/パターン数18050
タッチレスポンス3種類、オフ2種類、オフ

LK-520から機能を制限し、よりお求めやすい価格になっています。

小学生低学年以下のこれから鍵盤楽器を始めてみたいお子様に向けた商品と言えそうですね。

↓↓↓ 注意!!こちらはLK-325 ↓↓↓

光ナビゲーションキーボードLK-520の機能や特徴

充実した光ナビゲーション

やはり最大の特徴は光ナビゲーションですね。

ナビゲーションにも段階があって全くの初心者でも弾く楽しみを教えてくれて徐々にステップアップできるよう設計されています。

どんなナビゲーションがあるのか説明しますね。

まったくの初心者でも大丈夫♪[らくらくモード]

光るタイミングに合わせて鍵盤を弾きさえすれば正しいメロディーになります^^

リズムさえ合っていればどの指を使っても、どの鍵盤を押してもOK♪

まずは奏でる楽しさを味わいましょう。

自分のペースで大丈夫♪[ステップアップ レッスン]

3つのステップで、無理なく自分のペースで上達できる機能です。

苦手な部分を繰り返し弾いたり、右手・左手のパート別に練習することもできます。

どの指で押せばいいの?を教えてくれる運指音声機能

譜面だけだと、どの指で押さえたらいいのかわからないときがありますよね?

LK-520なら演奏につまずいたとき、音声で弾く指の番号を教えてくれます。
※右手または左手レッスン時のみ。

採点機能で上達度がわかる

曲を弾き終わると、液晶画面にメッセージが表示されるんですよ^^

『LK-520 【カシオ 光ナビゲーション キーボード】の口コミ!一番の不満点は?』のまとめ

今回は、カシオ 光ナビゲーション キーボードLK-520の口コミ評判をレビューするとともに、他のLKシリーズとの違い、機能や特徴をご紹介しました。

「マイクの音が聞こえにくい」という口コミが一部見られました。

しかしながら、全体的に口コミなどでも満足度は高く、

想像していた以上に音が良かった
鍵盤がプラスチック感が強くなく、ピアノのような感じで気に入っています。
音符が読めないので、光で教えてくれるのは本当に助かります。

など、高評価も寄せられていましたね。

お子様へのプレゼントやこれから鍵盤楽器を始めてみたくて購入を検討しているのであればぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたのお役にたちますように・・・

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